black surface

titanium surgical steel316L JEWERLY

Hand made metal craft original design in tokyo

ブリタニアシルバーとは

ブリタニアシルバー:シルバー950
シルバーの呼び名にはファインシルバー(純銀)やスターリングシルバー(silver925),コインシルバー(silver900)があります。それぞれ用途により、硬さをアップさせるために銅をブレンドするなどして目的に合ったシルバー素材となっています。
銅をたくさん混ぜてピンク色にしたものがピンクシルバー。
プラチナ100とは/シルバーの(1000:100)1割プラチナが配合された銀もあります。

合金とは

合金 :アクセサリーのほとんどが合金でできているように、金属の特性を高める目的で、他の金属をブレンドされたメタル。単体の金属よりもさらに利点を発揮します。合金でない純銀純金、純プラチナはやわらかく、通常の使用でさえゆがんだり変形し、傷がつきやすいため、微量の異種金属がブレンドされる工夫がなされています。アクセサリーは例えば18kというのは金に銀などのブレンドされた合金で、合金でない純度1000%でも強い金属は純チタンだけです。ハンマー仕上げ、つや消し仕上げ、鏡面仕上げの結婚指輪

ハンマー仕上げ:鉄鎚(かなづち)で叩いた痕を残したごつごつしたテクスチャー。面取りしたような、ハンマーを打ちつけたあとがカチカチと無数の面を作り出します。チタンを叩く場合、銀より数段硬いので、大きく重いハンマーを鍛冶屋さんのように振り下ろさないと痕が残りませんので、強い力をかけて打ちます。それにより、面は凝縮され、高密度のチタンが出来上がります。結婚指輪に最適の強く丈夫でシンプルな中に個性が凝縮したチタンリングとなります。

艶消し :つやの無い仕上げ。マット仕上げとも言います。光沢による反射をおさえた処理で、光を吸収するようなテクスチャーのことです。
金属表面というのは最終仕上げ処理によって、千差万別の表情を表します。

サテン仕上げ:サテン生地のような目の一定方向にそろったヘアライン仕上げのようなつや消し。

鏡面仕上げ:(=ポリッシュ)ぴかぴか光る仕上げである艶有り。光を反射し顔が写りこむように磨き上げられます。

オーダーメイドで指輪を作る場合、表面の光り具合を、艶あり、なしやサテン仕上げ、ハンマー仕上げなど自在に指定できます。